ワルツのスタート   予 備歩の前に男子右足体重の時、左半身は45度後ろにあります、そこから左足予備歩を出し、身体を90度右回転させ更に、男子上体を右足の上で45度右へ回転して前進     左足を大きく横に開き  中間バランスのまま  少し滑るように移動して  女子の協力でライズする。3の右足はは女子の協力を待っているので、ゆっくり閉じる。カウントサンのンで両足が揃い 直ぐに踵を降ろしながら   左足後退と同時に男子の身体は後方に移動を始める。

このように表現すると、難しいことになるが。実際にはたった3歩の話しです。

回転しないでスタートすると、女子を押してしまうので、踊りにくいから、身体を回転させてからスタートしたほうが楽ですよ。という話しです。

女子は予備歩前には    45度右サイドが前に出ている    右足予備歩の上で90度右回転して左足少し左後方に出し  男子の通過を待つ。   男子の通過後   男子の移動方向に合わせて右足横少し前に進む。この時女子は男子を自分のみぞおちで持ち上げる  。
男子に向かって圧力をかけてついて行きます。だから横少し前なのです。
女子はカウント3の終わりに男子にあわせてスピンターン 男子の右肩に向かって進みます

ここでは女子は男子のリードで男子の通り道を空けて、男子が通りやすくして、其の後は追いかけて近づき、男子をライズさせてあげようということです。其の時 に上記のようにみぞおちで男子を持ち上げなくてはいけません。男子が女子を持ち上げてはいけないのです、又女子は腰を右に回してはいけません、男子は押されて足をパスしてしまいます。腰を回さずにあばら骨だけを男子に向けてゆき持ち上げてあげるのです。この動作をするから女子の首が左後ろに、反るようになります。

 

次 のスピンターンですが、男子のかかとが段段下がってくると、踵はボールの位置より少し後ろに下りてきます。背骨もそれだけ後ろに移動しているわけです。こ の移動がスピンターンへのリードであり、スタートです。男子はこの体の動きを利用して後退し、4歩目の左足でピボットのような回転をして、女子を自分の後ろ方向へリードします。女子は先ほど男子を持ち上げるように圧力をかけていたのですから、男子が後方へ重心を移動させたら、のめりこむように左足の踵も着かずに右足を男子の方向へ出すことになります。実は女子左足の踵はスピンターンの1歩目をステップする僅か前に付きます。 女子は男子の右肩から離れないように意識していますから、男子に絡みつくように、左足を大きく回転させ男子の向こう側に膝を緩めたままボールで着地します。

男子が膝を緩めて着地した其の女子に右足踵から大きく踏み込み 覆いかぶさるようにみぞおちで乗り込みます。男子も膝を緩めて置きます。

女子は体重を少しかけてきた男子を 足と身体を使って下から持ち上げるようにします。この動作が男子の回転を助けます。

男子は女子に 相撲のうっちゃり のように体を回され楽に回転することができます。この動作で又女子が首を左後ろに反ることになり美しく見えるわけです。

つまり男子は女子を制約するように、上から押えつける動作を見せ  女子は男子を下から持ち上げる動作を見せることが、男子の強さと女子の美しさを表現しやすくするのです。

スローフォックストロットのリバースターン   ナチュラルターン    ランニングウイーブ    シャッセルールも同じです。

 

ランニングウイーブ

男子が女子の進行方向ラインを超えて1&をステップし 次の2で膝を緩めて後方に置きます、この時前傾姿勢で女子の持ち上げてくれるのを待っています。持ち上げてもらえるように膝は緩んでいなくてはいけません。  女子は2の足の上で男子を下から持ち上げなくてはいけません、ですから女子は左足に立ち 右足を前に出し身体を斜めにして、下から持ち上げるようにします。 この事により女子はみぞおちが上がり 後方に首が残り、美しいラインを見せることが出来ます。

 

こんな細かいことが あちこちにあるのですが、覚えやすく整理すると、次のようになるのでは無いでしょうか。

男子は女子を力で動かさない    女子を押して動かさない     回転を早く知らせて女子の協力を得る    前進後退は男子の重心移動がリードである   あばらが女子の みぞおちをリードする    大きく動くことが足の捌きを良くする     男子の姿勢は若々しく颯爽としている     後から行く人は遅れて足を着く       

 

女子は向かい合っているときは常に男子の右肩と一緒に動く   又は右肩のほうに進む。男子の右肩が回転しながら移動すれば移動したように回転しながらついてゆくようにします。

PPの時は 男子の左肘の方向へ進む。 この場合も肘が回転しながら移動する場合は、動きに合せてついてゆきます。

後退の時には常にヒールターンを常にするように心得てください、男子の移動量が多いことでヒールターンが出来なくなるだけだと思っていただければ良いのですが。

後退する時は女子の目線は左斜め45度後ろを見て、其の場所から目線を外さず、そのままPPになるようにします。

 

後から行く人は遅れて足を着く   この項目は両者のどちらでなく常に進行方向の後ろになっている人のことです。

進行方向後ろから行く人が、先に着地してしまうと、前方の人と離れてしまいます。又追い越すステップがやりにくくなります。

では其の説明をしましょう。

PPから ワルツのウイーブを踊るとき 中央斜めに女子を送り出し、LODに後退し、壁斜めにPPで前進します。

ここで③PPから 中央斜めに女子を送り出す1歩目は男子右足、女子左足を二人の間にCBMをかけて踏み出します。次の2が大きく問題です

 

2の着地は女子が先になります。男子は少し遅れて女子の右足より右側に2の足を着地しなければなりません。これを左側に着地すると、次の後退になるときにバックバランスになるか、女子をよけるような動きになってしまいます。女子にすると男子が邪魔なところに居るように感じます。

③と1は男子が先行ですが 2は女子が進行方向前になります、このときは女子が先に足を着きます、遅れて男子です。

一と二は男子素早く後退します、二の上で女子の力を借りてPPになります。男子がリードしません。女子は男子を掻き分けて通り抜けるように男子を左に向かせて 壁斜めに進みます。

 

ワルツPPから男子の左手上げると女子が前に進みにくくなりホイスクをさせやすくなります、男子左手を下げるとプロムナードロックからライトランジに入るには好都合です、左手を下げると女子は前に進みやすくなります。

 

ワルツはふんわり見える方が良い。ふんわり上がり下がりしたい。

 

ウイーブの終わりにPPになる時は女子がリードする。

フアーラウエホイスク3歩目から4歩目ロックターンの様に進行方向へ回転、男子の右足は女子の左足と一緒に回転する。続けて女子をライズ、ロアーしてホイスクさせる。ホイスクした女子は肩の向きが左になっているので、体がねじれたままの姿勢で 

左足前進させて 男子ごと右回転させて進行方向に連れて来る。この力を借りて男子はスピンに入ります。
これをツイストターンの様に4歩目を後退してホイスクする人が多いです。これでは女子が邪魔になって回りにくいです。

 

ラテンダンスは足元つま先の向きが90度開いているように踊ります。
クラシックバレーなら180度位開いて踊ります。
ルンバベーシック女子予備歩4で後退左足なら、左足ひざが右足ひざに触れるようにして、左足爪先を床に置き、身体の後ろへの移動に合わせて腰、ひざが左回転して踵が床に着く時には左足爪先を左に向けて終わります。
続けて右足も、右向きに床に着く、この動作が見えると良いです。
ルンバの23    チャチャチャの123   等はカウントに合わせて体重の乗せる様にステップしますが、ルンバの4~1 は2拍で1歩です。この表現がルンバをルンバらしく見せています。4~1は体重をいきなり乗せて立ち止まっているのでなく、ゆっくり体重を乗せて行きます。  中間バランスから移動することで、感情表現が出来ます。

 

前を向いたまま肩幅に両足を開きます、足の位置と体重をその位置に置いたまま、足裏ごと右をむきます。左足の踵が床から3cm位上がり、右足は踵も床に着いています。この状態が中間バランスです。4でこの中間バランスになる様にステップし、1にかけて体重を乗せて行きます。 ここで気持ちの上で幾つかの表現が有ります。
体重を移動させる原動力は前の足が身体を引き寄せると考える方法、腰が進むと考える方法、頭から進むと考える方法、後ろの足が腰を押すと考える方法、後ろの足が頭を押すと考える方法等が有ります。
この時後ろの足は腰とひざ   爪先が外に向かって回転をします、身体が前の足を乗り越えたあたりから後ろの足が緩んで爪先を正面にして、ステップします。   後ろの足が緩んだタイミングが前の足のヒップムーブメントの時間です。
ここまで前の足に真っ直ぐ立って居ます。此れより早くヒップを動かすとクネクネしたイヤラシイ動きになってしまいます。
前後左右に身体を動かす時に、押して居る足はステップまでその位置に置いて置きます。引き寄せる様に動かしてはいけません。

ハンドTOハンドの後退で前に残った足を引き寄せたり、ファンに開いた時に右足を引き寄せたりしては、足元が軽く見えて、基本が出来ないように思えます。

 

タンゴについて  タンゴはカウント121212121212とリズムを打っています、

スタートのウオークリンクでは1 2でスローです  次の1 2もスローです   つづく1 2はクイック クイックです。

これがタンゴのリズムで難しいところです。1 2でスローなのだから、何時ステップしても良い訳ですか?

1でステップしても  2でステップしても  同じですか?   見た目には大きな違いが有ります。

1でステップすると2は動かずに待っていなければなりません。

2でステップするには1は足が浮いたまま移動しなければなりません。

細かく分けると1の終わりにヒールがついて、2の始めにフラットになり、2の終わりにヒールが上がるようになりませんか。

上級になると、細かいことまで研究して、自分の味を出せるようにしています。

数え方も1 2 1 2 3 4 と赤字の時にステップします。

これを見ると 後半部で2 3 4 とステップしています。つまり2つ目のスローとクイックは234と続けて踊るということです。

クローズドプロムナードになると、SQQSです、これは1 2 3 4 1 2 始めの3歩SQQは続けて踊り、少しゆっくり足を揃えるようになります。   こんな表現が見えてくるわけですね。 

このように見えれば上手。 そうでなければ、そうでないとなります。  よどみなく 流れるように踊ってください。

 

スローフォックストロットは1 2 3 4 のカウントで3歩をステップします。

ルンバの様におおむね赤字の2 3 4 でステップします。

ただ全体が流れるように同じスピードで移動するように見えると良いのですが。

又離れてみたときに、頭が大きく上下しない様に見えると良いです。  

大きく足を前進させてロアー  アップのQQ時も大きく足を開いて、頭の高さが大きく変化しないようにします。

又流れるように同じスピードにする為に、4の終わりにQをステップします。これで各1歩が同じ時間に近くなり、スピードも変化しなくなります。

止まったり動いたり、 下がったり上がったりは見ていて気持ちの悪い物です。