
ウインナーワルツ
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パソドブレのルーティーン
チャチャチャのルーティーン
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5月8日土曜日 緊急事態宣言でお休み
Tsukioka先生の判り易い?ダンス
私の出している本の一部を紹介いたします
ホールドはモダンダンスもラテンダンスも、女子を包み込むように、そっと抱いているようにする物です。
モダンダンスなら
両腕を横に広げて、隣の人Aと手をつなぐ、その人も手を広げて、その隣の人Bと手をつなぐ、その人も同じようにCの人と、その先にDの人、そのDの人と貴方の反対の手をつなぐと、5人の人間で作る丸い円が出来ます。このくらいの角度を両腕に持たせて、構えます。そのまま肘から先を曲げて、左手は手首を上げて。右腕は前に曲げて 作った囲いの中に女子が入ります。
背中は少し丸く感じるかもしれません、
ラテンダンスならモダンのように人間の輪を作らず、前に立っている女子と、両腕を前に出して、軽く手をつなぐ形が良いです。
ここからはリードして女性に進む方向を教えたり、移動する早さ 距離を教えます。
リードの伝え方はあばら骨で、あばら骨に知らせたり。
つないだ手で伝えたり、呼吸することで伝えたり。
ホールドを変えずに 全体が移動することで、伝えたり。
手首から先の動きで伝えたり致します。

練習の時間は長くても駄目
体中にツボがあります。
そこを押すと気持ち良い、 足裏のマッサージ 親指の付け根は胃のツボらしい
その少し下が膵臓(スイゾウ)ここを押すとはじめは何も感じない、全然痛くない、
そのまま押し続けると、痛くなってくる、長く押し続けると我慢できない痛さになってくる。
このまま押し続けると胃や膵臓が元気になるのかとマッサージ師に聞いてみた、返事は
元気になることも無く、刺激をしているだけで 痛みがなくなるわけでもない。
押し続けるのは、拷問かイジメだといわれた。
なんと長い時間身体や内蔵のためでなく、ただのイジメ まるでダンスと同じ。
レッスンの始めは集中力があり、真剣に聞いて 覚える。
半ばごろは、体が温まり思うように動けるようになり、熱が入ってくる。
終わりが近づけば、身体は疲れているが、今日の課題が理解できるようになる。
ここで終わればいいのに、次の課題に入ってしまうと、理解するのに苦労する
これを過ぎてレッスンを受けても、身体も、頭もパニックになってくる。
思うように動けないだけでなく、さっきのレッスンの内容も忘れてしまう。
始めに習ったことが判らなくなり、何時の間にか変な癖までついて。
ツボの刺激と同じ、長い時間やったから良いのではなく、害になることもあるのです。
頭の中の整理と、体力の回復を待ってから次のレッスンを受けると良いですね。